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バージョンポリシー

モジュラーアバターはSemantic Versioningを採用しています。これがどういうことかというと、

  • 互換性のない変更が入った場合は、バージョン番号の最初の数字が変わります (例: 1.0.0 -> 2.0.0)。
  • 互換性のある新機能が追加された場合は、バージョン番号の2番目の数字が変わります (例: 1.0.0 -> 1.1.0)。例えば1.1.0で作られたアセットは1.0.0では動作しないかもしれませんが、1.0.0で作られたアセットは1.1.0で動作します。
  • バグ修正やセーブフォーマットに影響のない変更が入った場合は、バージョン番号の3番目の数字が変わります (1.0.0 -> 1.0.1)。バグ修正がアセットに影響を与えない限り、古いパッチバージョンを使うことは問題にはならないでしょう。

原則として、同じメジャーバージョン(1.x.xなど)の中で最新版を使うことをお勧めします。

internal関数とパス引用

internal指定のクラス・関数名などは安定APIとして扱わないため、いつでも変更される可能性があります。パッチリリース(1.0.0 -> 1.0.1) でも変更される可能性があるのでご注意ください。また、NDMFパスの「qualified name」も安定APIとして扱わないし、その順番もまた予告なく 変更となる可能性があります。ただし、プラグイン自体の「qualified name」であるnadena.dev.modular-avatarは安定APIとして扱い、 今後変更されません。

Modular Avatar内部のパスを引用するユースケースがある場合は、githubで詳しいユースケースを機能リクエストを出してください。 安定APIとして追加することを検討します。